花粉症の症状を緩和する食材とは?
こんにちはプルーモです^^
暦の上では春ですがまだまだ寒い日が続きそうですね。
日が長くなったのを体感しつつ梅の花が咲き始めていてるのを目にすると
春が訪れてきているのだなと実感します。
桜の花もとても綺麗で好きですが梅の花もかわいらしく香りがとてもよくて大好きなお花です( *´艸`)
さて、2月に入ると花粉症の方にはつらい季節になってきますね?
鼻がムズムズしたり、目がかゆくなってきている方のいるのではないでしょうか?
そこで今日は花粉症対策として良い食事と控えた方が良い食事ご紹介していきたいと思います。
◆なぜ花粉症は起きるの?
花粉症は花粉というアレルゲンに対して人間の免疫機能が過剰に反応することで起きる、アレルギーの一種です。
花粉アレルギーになると体内からヒスタミンが分泌され、くしゃみや鼻水で花粉を排出しようとします。
ヒスタミンは肌に花粉がついただけでも反応しかゆみや炎症を起こしてしまいます。
このアレルギー症状を抑えるためには腸内環境がカギを握っていると言われています。
腸内環境のバランスが崩れているとヒスタミンが過剰に分泌されるため花粉症の症状が悪化してしまうそう。
アレルギーと関係の深い免疫機能は、人間の腸に集中していることから腸内環境を整えることで
症状を軽減できるようです。
◆花粉症に良い食材とは
①味噌やぬか漬け、ヨーグルトなどの発酵食品
腸内環境を整えるためには、善玉菌を増やすことが大切。
発酵食品には善玉菌である乳酸菌やビフィズス菌などが生きたまま含まれており、腸内の健康を保ってくれます。
②レンコンや午房、ニンジンなどの根野菜
根菜類に多く含まれる食物繊維は善玉菌のエサになり、善玉菌の働きを活性化してくれます。
③甜茶
甜茶にはヒスタミンの分泌を抑える働きがあります。
予防効果があるため、花粉シーズンになる前から飲み始めるのがおすすめです。
◆花粉症にNGな食材
①揚げ物や肉などの高脂肪食
消化しきれなかった脂肪分は悪玉菌のエサになります。
悪玉菌が増えてしまうと腸内環境が乱れてしまいます。
②スナック菓子やハム、ソーセージなどの加工食品
加工食品には多くの添加物が含まれています。
着色料や防腐剤、安定剤などの添加物は腸内細菌のバランスを崩してしまいます。
購入する際は添加物が少ないものを選ぶことをおすすめします。
③お酒
アルコールは肝臓で分解されることでアセドアルデヒドを発生します。
このアセドアルデヒドは顔のかゆみや赤みを悪化させてしまいます。
お酒を飲むと血行が良くなり身体が温まりますがアレルギーには悪影響なのです。
かゆみや熱感も出てきてしまいしまいにはむくみなども症状として出てきてしまいます。
お酒を控えるのももちろんですが、激しい運動や長風呂もNGです。
◆かゆみを抑えるスキンケア
皮膚の外側の角質には異物が侵入しないためのバリア機能を備えています。
しかしそのバリア機能は乾燥やかゆみなどで掻いてしまったり擦ってしまうとすぐに壊れてしまう
繊細なバリアです。
バリア機能が壊れてしまうとそこから花粉が付着しかゆみがなどのアレルギー症状が発生します。
バリア機能を強化するには保湿に重点をおいたスキンケアが有効です。
保湿されている肌は保湿膜により外からの刺激から肌を守ってくれ直接花粉が付着することを防いでくれます。
このように花粉症は普段から腸内環境を整える食事(腸活)を心掛けたり
肌の保湿を意識するスキンケアをすることで発症のリスクを抑えられるかもしれません。
花粉症の方もそうでない方も日々の積み重ねで身体はできていますので
辛い思いをしないためにもちょっとした心がけが大切ですね^^
お問い合わせ、ご予約は
✉️:plumo@outlook.jp
?: 050-3778-6249
。o°☆。o°☆。。o°☆。o°☆。。o°☆。o°☆。。o°☆。o°☆。
*Relaxationsalon Plumo(リラクゼーションサロン プルーモ)
*東京都大田区北馬込2‐50‐18アルカディア北馬込 1F
*営業時間:AM10:00~PM10:00(最終受付PM8:30)
*定休日:毎週水曜日 第三土曜日・日曜日
*予約優先
*ご予約はお電話または下記HPのご予約ホームより承っております
*HP:plumo4.wixsite.com/plumo または plumo.jp
*TEL:050-3778-6249
。o°☆。o°☆。。o°☆。o°☆。。o°☆。o°☆。。o°☆