11月の不調に備えて身体を整えましょう(´▽`)

こんにちはプルーモです^^

急に寒くなり体調を崩されていませんか?

あと数日で11月に入りますが

11月は1年で1番肩が凝りやすい季節といわれています(*_*)

主な原因は寒暖差による自律神経の乱れです。

昼と夜との寒暖差が大きいことで体を温めようとしたり逆に発汗などで体を冷やそうとしたりと目まぐるしく調整しなければならず「交感神経」と「副交感神経」のバランスが崩れてしまいます。

その結果、頭痛や肩こり、不眠、肌荒れ、怠さといった症状が現れるのです。

更に、寒さが増すにつれ血流が低下し

そのうえコートなど重量のある冬服に代わるタイミングなため肩や首、腰に負担がかかり不調を感じやすくなります。

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こんな不調を改善・予防するためには

<朝起きたら日光に当たる>

目から光の刺激を入れることで、「幸せホルモン」とも呼ばれる神経伝達物質のセロトニンが活性され、自律神経を整える働きがあります。

<軽い運動>

体を動かすことでセロトニンをはじめとした神経伝達物質が活性化し、スッキリ爽快な気分になれます。

<毎日お風呂につかる>

36~40℃程度の少しぬるめのお湯に浸かることで副交感神経が優位になるため、心身がリラックスした状態になります。

質の良い睡眠にもつながります。

<良質な睡眠>

良質な睡眠をとることは、自律神経のバランスを整えるにあたって重要です。

心身の疲れを解消し、細胞の修復も行われる大切な時間になります。

<バランスの良い食生活>

「幸せホルモン」であるセロトニンは体内で貯蔵することができないため、食べ物からセロトニンを生成する栄養素を摂取することがポイントです。

生成に必要となる栄養素は

必須アミノ酸の「トリプトファン」、「ビタミンB6」「炭水化物」の3つです。

◆トリプトファン

牛乳、ヨーグルト、チーズなどの乳製品や大豆製品

◆ビタミンB6

カツオ、マグロなどの魚類、レバー、肉類

◆炭水化物

米やとうもろこしなどの穀類

<腸内環境を整える>

腸は「第二の脳」と呼ばれておりストレスなどの精神的な影響をとても受けやすい臓器です。

便秘や下痢などによって腸が不調な状態だと、副交感神経の働きが低下してしまいます。

<首を温める>

首には太い血管が通っているため、温めることで全身の血流が良くなります。

血流が良くなることで冷えや疲れの改善、首や肩のこりの改善にも効果的です。

首を温めることで副交感神経が活性され心身のリラックス効果にも有効です。

これから寒くなるにつれて出てくる不調。

毎日を元気に過ごすために対策をしていきたいですね^^