辛い花粉の季節(~_~;)様々な対策方法で乗り越えよう\(^o^)/
こんにちはプルーモです^^
2月は1年の中で最も短い月なのであっという間ですね。
さて2月に入ると花粉症の方には辛い時季が今年もやってきたな、、、と気持ちがブルーになりますよね(~_~;)
そこで普段から手軽に取り入れられる対策を
「食」
「ハーブティ」
「精油(アロマオイル)」
の3項目でご紹介していきたいと思います。
◆「食」で腸内環境を整えて症状を緩和
花粉症は免疫機能が大きくかかわっています。
免疫システムの約60%が腸に存在していると言われており、腸内環境を整えることで免疫システムが正常になり、花粉症の緩和も期待されています。
食事療法は薬のような即効性はありません。
しかし、毎日の食事習慣として取り入れていくことで、腸内環境を整えることだけではなく体質改善にもつながります。
≪効果的な食材≫
・レンコン…抗酸化作用、炎症を抑える、のどの痛みや鼻水を抑える
・青魚…アレルギー症状を抑える
・梅干し…バニリンというにおい成分が症状を抑える
・チョコレート…アレルギー症状を引き起こすヒスタミンが放出されにくくする
≪悪化の可能性がある食材≫
・トマト…唇が腫れたり、口の中がピリピリ、のどがイガイガとする症状、口腔アレルギー症候群を引き起こす可能性がある
・メロン、スイカ…トマト同様口腔アレルギー症候群を引き起こす可能性がある
・ジャンクフード…腸内環境を荒らす
◆「ハーブティ」で症状緩和
ハーブティには花粉によるアレルギー反応を抑えたり、免疫力を高めることができるものなど、花粉症に対して効果のある種類も存在します。
≪効果的なハーブティ≫
・ネトル…ヒスタミンの過剰な働きを抑える作用があり、体内の老廃物を排除・血液を浄化する効果も持っ。
クセがなく飲みやすいハーブティーです。
・エルダーフラワー…粘膜の浄化作用があり、花粉によるひどい鼻水や鼻づまりなどの症状に効果的。
ほんのりと甘くマスカットのような味と香りがするハーブティです。
・ペパーミント…アレルギー反応を抑制し粘膜の改善に役立ちます。鼻水・鼻づまりの解消に効果的。
スッキリと爽快感がありるハーブティです。
・ローズヒップ…「ビタミンの爆弾」と呼ばれるほどビタミンが豊富なハーブ。特にビタミンCを多く保有しているので免疫力を高めヒスタミンの分泌を抑える働きがあります。
酸味が強いハーブティですので苦手な方は蜂蜜など甘みを加えることで飲みやすくなります。
◆精油(アロマオイル)で症状を緩和
精油の中には鼻水、咳、喉の痛みなどに力を発揮する種類があり、これらの精油を取り入れることで、花粉での気になる症状の緩和が期待できます。花粉症によるイライラも心地よい香りで癒してくれるでしょう。
≪効果的な精油≫
・ペパーミント…鼻や喉のトラブルに有効。鼻づまりで眠れないときや集中できないときにオススメです。
・ティートリー…抗ウイルス作用に優れているためウイルスが流行っているときや花粉症の季節にオススメ。スッキリとした爽快な香りが特徴です。
・ラベンダー…万能精油のラベンダー。抗菌、抗ウイルス作用等に加えて、リラックス効果も期待できます。
花粉症対策に効果的な対策方法をご紹介いたしました。
今年は多くの花粉が飛ぶとようです。
まだ発症していない方も予防策として取り入れてみてはいかがでしょうか?
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